| １９４９ |
6月 創業者大西一男が、一般産業用機械部品及び運搬用車輪並びに金具の鋳造を始める。 |
１９５５ |
運搬用車輪及び金具部品の機械加工ソリッド車輪の本格的な製造を開始。全国的に販売する。 |
| １９６６ |
工場2,500㎡を鉄筋に建替え改造。車輪の加工専用機導入により自動化を図る。 |
１９７２ |
4月 自動造型機ライン及び公害対策設備の設置に取りかかる。 |
| １９７３ |
3月 設備完了。 |
１９７６ |
機械工場及び倉庫を新築。4階建てとする。車輪及び金具の専用塗装設備を設置。 |
| １９７８ |
事務所4階建て新築。 |
１９８２ |
2月 兵庫県明石市にゴム工場設置。商号 浪花車輌工業株式会社（代表取締役 大西一男）。 |
| １９８４ |
3月 各種ゴム車輪の他にSST（スーパーソリッド）ゴム開発。
4月 鋳物工場FBS造型機導入。 |
１９９１ |
6月1日 浪花鋳造所 大西一男より、法人化により社名変更。
株式会社浪花製作所とする。（代表取締役社長 大西康久資本金2,600万円） |
| １９９２ |
4月 創業者 大西一男が運搬車両業界への功績を認められ、藍綬褒章の栄に輝く。
5月 機械工場NC自動機導入。鋳物工場のキューポラー廃止。高周波誘導炉を導入。 |
１９９６ |
9月 オークマLCS15ローダー付を2台導入。 |
| １９９９ |
12月 オークマLCS25を2台導入。ゴム金型内作化を図る。 |
２００２ |
2月 車輪走行試験機導入。
9月 ショッパー式試験機導入。 |
| ２００３ |
6月 オークマLCS25ローダー付を2台、彫刻機1台を導入。 |
２００４ |
2月 浪花車輌工業株式会社を吸収合併し、株式会社浪花製作所 明石工場とする。 |
| ２００６ |
5月 資本金を5,850万円に増資、現在に至る。 |
