株式会社浪花製作所
社長の大西です。
弊社が60年間培ってきた
車輪造りのノウハウから
工法、材料について
解説 を行いましょう。
◆鋳物について
鋳物は、砂を固めて作った鋳型に溶けた鉄を流し込み、冷却して作られます。ですから複雑な形状でも自由自在に造形できる点が大きな特徴です。
また、鉄と黒鉛の複合材料であるのでかたくても加工しやすく耐摩耗性も高いのです。
◆ウレタンゴムについて
車輪の外側を覆うウレタンゴムは生成する材料の配合を用途に応じて変化させることでその用途の最適の車輪を作ることができます。
【ウレタンゴムの特性】
@高反発性を持つので耐衝撃性が高い
A耐摩耗性に優れている
B耐油性・耐薬品性に優れている
C期待硬度は適当な選択が可能である
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TEL06-6473-9191 FAX06-6475-0728
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